coruriの家計簿

30代ジャニヲタがオタ活をしながら家計簿・貯金(生活防衛資金・推し貯金)・投資(つみたてNISA・米国ETF・個別株)・資産形成をリアルに公開していくブログです。趣味のオタ活のお役立ち情報やアフタヌーンティーレポなども。

生活防衛資金を貯めながらつみたてNISAをしていいの?メリット・デメリット

生活防衛資金をしながらつみたてNISAをしていいの?

オタ活に夢中になりすぎて気づいたら貯金が10万円になっていたので、お金の勉強をしながら資産形成に奮闘している30代ジャニオタOLです。

衝撃の事実発覚から1年が経ちなんとか60万円まで貯金することができたので、現在は2021年が終わるまでに生活防衛資金として貯金100万円の到達を目指しています。

本来であればせっせと貯金するべきなのかもしれませんが、私はつみたてNISAも並行してやっています。昨年1万円から初めて、今年は1年40万円の枠を使い切れるよう1か月33,333円積み立てています。2020年は5月から始めたのもあり、95,000円しか枠を使えてなかったのが今思うと心残りですが生活防衛資金を優先したので仕方ないですね…
どうしてつみたてNISAを始めたのか記憶にないのですが、少しずつ色んな情報を入れてこの状態をどうにかしなければと必死だったようです。

今回は「生活防衛資金とつみたてNISAを並行したときのメリット・デメリット」をまとめました!

 

生活防衛資金って?

病気などによる長期入院や失業、自然災害など、突然収入が途絶えたり、高額な出費が発生するような場合に備えた、生活準備金のこと。会社員は1ヶ月の生活費×半年分は確保したほうがいいと見かけることが多いです。

 

つみたてNISAって?

少額からの長期・積立・分散投資を支援するための国の非課税制度です。
投資信託への投資から得られる分配金や譲渡益が、毎年40万円非課税になります。

詳しくはこちら:つみたてNISAの概要 : 金融庁

 

生活防衛資金を貯めながらつみたてNISAをするメリット

  • 少額から投資を体験できる
  • 投資を体験して間隔を掴める
  • 貯金以外の資産形成方法があると実感できる
  • 含み益が出ると貯金もやる気が出る
  • 何かをしたという安心感が生まれる

 

生活防衛資金を貯めながらつみたてNISAをするデメリット 

  • 40万円の非課税枠を使い切れないと勿体ない
  • 生活防衛資金を貯めるのに時間がかかる
  • 投資に慣れないうちに含み損が出るとメンタルにくる

 

おわりに:生活防衛資金を貯めながらつみたてNISAをした私の結論は?

1年目の非課税枠は使い切れなかったのは心残りだけど、投資へのハードルが下がったのは大きい!はじめてよかった!

資産形成の方法は人それぞれですが、私ははじめてよかったです。
もし今もつみたてNISAを始めてなかったら、投資に対してのハードルが高いままだし手続きも面倒だし…と、どんどん先送りになっていたと思います。
これから並行して始めてみようという方は、非課税枠が使い切れるようにボーナスが出る月に多めに積立てるなど工夫して積立するのがおすすめです。

以上、30代ジャニオタOL coruri(こるり)でした!

 

 

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