coruriの家計簿

30代ジャニヲタがオタ活をしながら家計簿・貯金(生活防衛資金・推し貯金)・投資(つみたてNISA・米国ETF・個別株)・資産形成をリアルに公開していくブログです。趣味のオタ活のお役立ち情報やアフタヌーンティーレポなども。

【手取り17万円台30代独身OL】比べてみた:貯金とつみたてNISAのバランスとは

貯金とつみたてNISAのバランス

資産形成をはじめる前から、お金についての記事を読むことは好きでした。
とはいえ、読んでいるだけでど自分がどうやって同じように貯めるのかという実感は特になかったのでただ読んでいるだけだったのですが(笑)

そもそも手取りが17万円台でボーナスはほぼ皆無という、金融雑誌に家計簿を載せている方とは収入が桁違い過ぎて参考にならない!と雑誌をパタンと閉じてばかりだったというのもあります…。

そんな私ですが、今日は珍しくこの記事は私の収入でも参考になる!と思った記事を紹介します。 

 

 【相談者プロフィール】
・女性、36歳、会社員、独身
・住居の形態:賃貸
・毎月の世帯の手取り金額:17万円
・年間の世帯の手取りボーナス額:40万円
・毎月の世帯の支出の目安:15万円

引用:30代独身「つみたてNISAと毎月の貯金の比率はどれくらいが理想?」 – MONEY PLUS

FPが相談者の家計を見ながら相談に乗っていくという、よくあるコーナーです。
手取り17万、支出15万で30代独身女性で私とあまり差がありませんでした。
ボーナスはしっかり出ている会社のようで羨ましいです…! 

一般的に:貯金は手取り収入の2割が目安

一般的には手取り収入の2割が理想と言われていますが、独身の一人暮らしの方であれば、手取りの1割が目安で

 一般的には手取り収入の2割が理想と言われていますが、独身の一人暮らしの方であれば、手取りの1割が目安です。

引用:30代独身「つみたてNISAと毎月の貯金の比率はどれくらいが理想?」 – MONEY PLUS

相談者さんはもう生活防衛資金を貯め終わっている状態で「つみたてNISAを満額にしていいか・個人年金保険に加入した方がいいのか」といった相談でした。積立貯金・つみたてNISAに2万円ずつ入金しているそう。

そもそも、手取り収入の1~2割が貯金の目安というのを知りませんでした。
私は現在月の投資・貯金予算が45,333円~47,333円で26~27%なのでなかなかいい感じでした。

やはり生活防衛資金を貯めてからつみたてNISAを満額に引き上げましょう、というアドバイスでした。まあ一般論はそうなりますよね…と思いながら読みました。

私は生活防衛資金貯まってないままつみたてNISAに比重を置いているけど、やっぱり生活防衛資金>つみたてNISAですよね…!

 

一般的に:生活防衛資金が貯まっていればつみたてNISAは満額・残りを貯金

やはりそうですよね。これが一般論だとはわかっているのですが…
私はどうしてもつみたてNISA満額を使い切りたいので一般論はこうだ!ということを改めて心に刻み、1日でも早く目標の生活防衛資金を貯めて、心置きなくつみたてNISAを満額入れられるように励みます。

 

自分の貯金とつみたてNISAのバランスと比べてみたらどうだった?

一般的なバランス:つみたてNISA 50%/貯金 50%

このブログを書いている人:つみたてNISAが70%/貯金30%

こう見るとリスク取っていることがわかるので早く貯めないと…!

 

おわりに:一般論を把握して、自分のプランをすり合わせるのが大事

結局色んなものに振り回されて、スタンスをあっちにふらふらこっちにふらふらするのが1番よくないことだと思うのでひとまずはこのスタンスを貫きたいと思います。
この相談者さん、私よりも貯金額も投資額も多いのですが…それでも近い収入の方だと自分事としてしっかり読み込むことができたのでとても有難かったです!

資産形成へのモチベーションは上がりました!

以上、30代ジャニオタOL coruri(こるり)でした! 

 

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