【給料日ルーティン】2021年10月 30代ジャニヲタの給料仕分け【手取り19万円台】
2021年10月の30代ジャニオタOLの給料日ルーティンと給料仕分けを公開します。このルーティンは家計の見直しをはじめてから1年半、試行錯誤して固めていったものです。
久しぶりの給料仕分け&初の給料日ルーティンです、それではいってみましょう!
1ヶ月の予算ルール
毎月末日〆 10/1~31
2021年10月の手取り(端数切捨て)
198,000円
今月も残業はありませんでした。
財形や社宅などの控除はなく、ガチの手取りがこの金額です。
ネット銀行を利用しており、端数は引き出せないため切り捨てています。
2021年10月の給料仕分け(予算)
固定費(家賃・保険料):58,100円
- 家賃:55,000円
- 保険料:3,100円
変動固定費(水道光熱費・通信料):9,500円
変動費(食費・美容費・交通費・日用品他):41,000円
- 食費(外食含む):25,000円
- 美容費:8,000円
- 交通費:5,000円
- 日用品:1,500円
- 雑費:1,500円
オタ活費:16,000円
投資・貯金:73,333円
- つみたてNISA:33,333円
- 先取り貯金:40,000円
10月は遠征を伴う現場を予定しているので、交通費・食費を普段よりも多めに仕分けました。チケット代や交通費などは、自動貯金アプリfinbeeで別途貯めている推し貯金で補填する予定です!
給料日ルーティン
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引き落としの固定費分だけを残し、給料を全額引き出す
貯金10万円台時代は、全額引き出すとすぐ使ってしまうような気がして少しずつ引き出していました。でも月の途中でお金が足りなくなり、高い手数料を払ってコンビニATMで引き出したりしていました。
全額引き出すようにしてから、あと残りいくら使えるかがわかりやすくなったので私にはこの方法があっているみたいです!
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前月分の残っていた分を小銭含め財布からすべて出す
この際にクレジットカードのWeb明細を確認し、カードを切ったのにカード用振り分け忘れているものがないかを確認します。
残っていた分は一旦残し貯めし、お札は3ヶ月まとめて貯金。
小銭はセリアのコインケースに入れたり、来月の分と両替したり、それでも残った半端な額は追加で推し貯金の資金にしています。
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給料仕分けの金額を決めて、ノートに記載
あとから固定費を見返せるように毎月紙に残しています。翌月の仕分けをするときにも参考になるので便利です。ノートは特にこだわりがないので、スケッチブックサイズの小さなものを使っています。
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決めた仕分けの金額をダイソーのセクションファイルに分ける
項目毎封筒やパスポートケースを利用している方もいらっしゃいますが、私はダイソーのセクションファイルを愛用しています。
先取り貯金の分を予め抜き、光熱費、通信料、つみたてNISAの金額を分けます。
残りの変動費、オタク費についてはそれ以上細かく分けずにまとめています。毎月の予算は決めていますが、波があるのでその中でやりくりできればいいというルールにしています。
また、クレジットカードを利用した金額を振り分ける封筒を用意します。
給料日ルーティン以上の4点で終わりです。
このあとは、支出が発生するごとに家計簿アプリに入力するだけです。
クレジットカードを利用した際は、アプリに入力後、振り分ける封筒に利用した金額を入れるだけです!
おわりに:続けやすい給料日ルーティンを見つけよう!
家計管理をし始めた頃、私もたくさんの方の家計管理の投稿や動画を拝見しました。
人には向き不向きがあるため、どんなに素敵だと思っても実際続けるのが困難な方法もあります。
給料日ルーティンは毎月必ず行わなければいけないことなので、試行錯誤して自分が続けられる・続けやすいルーティンを見つけてみてくださいね。ちなみに私は給料日が末日ではありませんが、わかりやすい末日を締日にしているため末日にこのルーティンを行っています。
この記事が新たに家計管理をしようと考えている方のお役に立てれば幸いです。一緒に資産形成がんばりましょう!
以上、30代ジャニオタOL coruri(こるり)でした!
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