【ジャニオタの家計簿】ズボラでも続いた!初心者のシンプルな家計簿のつけかた
こんにちは、30代ジャニオタのcoruri(こるり)です。
今回はめんどくさがりでズボラな私でも1年以上続けられているシンプルな家計簿のつけかたを紹介します。家計簿は始めては挫折してをくり返していたので、必ずしも私の方法が正解ではありませんが、どなたかの参考になったらうれしいです。それではいってみましょう!
- 1.1か月はシンプルに1日始まりにする
- 2.翌月の予算を決める
- 3.日々の支出を入力
- 4.クレジットカードの対処法
- 5.1ヶ月が終わったら予算の紙に結果を記入
- おわりに:家計簿を続けるために心がけていること
1.1か月はシンプルに1日始まりにする
家計簿は1日~その月の末日で区切っています。
理由はその区切りが1番シンプルでわかりやすいからです。
給料日に揃えている方もいますが、給料日は当日が休日にあたると前倒しになりズレてしまいますよね。お金の管理をしよう!と決めたとき、極力何にも左右されずに続けたいのでこのように設定しました。
2.翌月の予算を決める
予算については3か月を目安に、月に自分がどれくらいお金を使っているのかひたすら記録してください。ここで家計簿アプリを使ってもいいですが、数ある家計簿アプリを選ぶんで、使い慣れていないのに記録するのが大変だと思ってしまいました。なので、私はただ打ち込むだけのメモ用のアプリ(メールの下書きなどでも)に記録していました。
その記録をまとめると、1か月どれだけ使ったのかがわかりますよね。そこから予算をざっくりと立てましょう。
翌月の予算ですが、一度決めてしまえば毎月大きく変わることはありません。
水道代を払う月だったり、予め外出が多いとわかっている、などあれば調整したり、残業が少し多い月であれば貯金の額が少し増える程度です。
予算については下記の記事で紹介しています。
予算を決めたら、ノートに記載します。特にどのノートでも大丈夫ですが、あとから前の月の予算が見返しやすいタイプのルーズリーフタイプのものがおすすめです。
私はB7変形の「マルマン ルーズリーフのミニサイズタイプ」を愛用しています。線が引きやすい方眼用紙もあるので便利です。
3.日々の支出を入力
日々の使用した支出を入力します。
固定で出て行くお金(家賃・保険料・つみたてNISA)や、既にいくらかかるかわかっているお金(水道光熱費・通信料)は除きます。
ここの入力は「家計簿おとなのおこづかい帳」というアプリを使用しています。このアプリに至るまでいくつか使ってみましましたが、私はこのアプリが1番相性がよかったです。面倒くさがらずにお金を使ったらすぐ入力する癖をつけましょう。
4.クレジットカードの対処法
クレジットカードを使ったお金用の封筒を用意する。
カードを切ったらその封筒に「日付・用途・金額」を記入し、使った額を封筒に入れる。
非常にシンプルですが、クレジットカードについてはこの方法に落ち着きました。
ジャニオタに限らずオタクはCDや円盤、雑誌など予約商品をよく利用するため、購入したものがすぐに明細に載らないこともありクレジットカードの管理がものすごく大変なんですよね。何度もお金がぐちゃぐちゃになってもう嫌だ!と挫折してきましたが、この方法に落ち着いてから悩まなくなりました。端数は四捨五入してざっくりと管理。
5.1ヶ月が終わったら予算の紙に結果を記入
アプリに合計額が出ているので、そのままの金額を記入。
変動費で食費・美容費・雑費などの1ヶ月の予算は決めていますが、最終的に1ヶ月変動費全体で赤字にならなければよしとしています。
おわりに:家計簿を続けるために心がけていること
出来るだけ簡単にすること。理想ばかり見て自分ができないことはしないこと。を心がけています。
このやり方で固定されていて減らせる行程はないので、毎月どれくらい自分が支出をしているかをきちんと把握できるよう努めたいと思います!
以上、30代ジャニオタ coruri(こるり)でした!
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